Profile

佐藤 拓 (アンサンブル歌手・合唱指揮者)

Photo:新村拓哉

 昭和55(1980)年、岩手県西磐井郡(現・一関市)花泉町に生まれる。岩手県立一関第一高等学校音楽部で部長を務め、全日本合唱コンクール全国大会に出場。早稲田大学第一文学部ドイツ文学専修に進学し、在学中は早稲田大学グリークラブ学生指揮者を務め、フィンランド・バルト3国演奏旅行にて指揮デビュー。

 2005~06年、イタリア・パドヴァ(Padova)に渡り、Maria G. Munari女史(Rovigo音楽院教授)のもとで声楽を学ぶ。2006~2008年、World Youth Choir(世界青少年合唱団)の日本代表に選出され、ヨーロッパ各国、南アフリカ、ナミビアを周った。

◆Japan Chamber Choir(所属)
◆Salicus Kammerchor(所属)
◆vocalconsort initium(所属)
◆東京稲門グリークラブ(音楽監督・常任指揮者)
◆日本ラトビア音楽協会合唱団「ガイスマ」(指揮者)
◆合唱団Baltu(指揮者)
◆東京ユヴェントス・フィルハーモニー合唱団(指揮者)
◆特殊発声合唱団コエダイr.合唱団(Tenores di Tokyo)(歌手兼トレーナー)
◆オルフ祝祭合唱団(合唱指導)
◆常民一座ビッキンダーズ(座長)

アンサンブル専門の歌手として幅広く活動し、
◆The Cygnus Vocal Octet
◆Vocal Ensemble歌譜喜(かぶき)
のメンバーとして1パート1人の精緻なアンサンブルを追求している。
また近年は日本や世界の民謡・民俗歌唱の実践と研究にも精力的に取り組んでいる。

声楽を捻金正雄、大島博、森一夫、古楽を花井哲郎、特殊発声法を徳久ウィリアムの各氏に師事。

【主な受賞・活動歴】

・2008年および2009年 男声合唱団「イェーノーリャ・ラウラヤット」でTVEC(東京ヴォーカルアンサンブルコンテスト)男声部門2年連続1位。
・2013年 宝塚国際室内合唱コンクールにおいてThe Cygnus Vocal Octetとして金賞・総合2位受賞。
・2016年 JCAユースクワイアにてRobert Sund氏のアシスタントを務める。
・2018年7月 合唱団ガイスマと共にラトヴィア「歌と踊りの祭典」に参加し、指揮者合唱団のメンバーとして全曲を歌う。
・2019年2月 イタリア・サルデーニャ島の民族合唱「テノーレス」を学ぶため現地に渡り、Tenores di Bittiなど著名グループの教えを受ける。
・2019年10~11月 JCAユースクワイア特別編成合唱団において谷郁氏と共にRobert Sundのアシスタントを再度務め、第51回トロサ国際合唱コンクールで総合2位、バスク語作品の最優秀演奏賞を受賞。

Posted by Taku Sato